私の在宅白斑治療法

┃白斑が発症した原因:遺伝

私の白斑が発症した原因は、祖父からの遺伝かもしれません。
私の父母には白斑はありませんが、私自身は孫であり、白斑が発症してしまいました。 3年前に、私は腕、腹の周り、そしてヒザ下から白斑が現れました。 当初は小さな白斑であり、治療を受けずに1年間放置してしまったため、白斑は次第に拡大してしまいました。 そこで、私はどうしても治したいと思い、遠くの皮膚科でナローバンドUVB光線治療を始めました。

┃皮膚科に通い、ナローバンドUVB光線治療を受けるのは、お金と時間をかかり、面倒

治療に通うけど・・・治療費が高いし面倒
ナローバンドUVB紫外線治療法は白斑に間違いなく効果があります。
この療法は、週に2回、皮膚科に行って、ナローバンドUVB光線治療を受けられないといけません。
皮膚科の紫外線治療器デルマレイ-200で光線治療を受けました

もし、毎週2回通わないと治療効果はほとんど期待できません。

私は、白斑が大きくなってから、
最初、少しだけ病院に通ってみましたが、これがとっても大変、面倒でした。
毎週通わなきゃいけないっていうことで
しかも、最低で週に1回!!できれば週2、3回だと言われました。
平日に仕事があるので、正直言って、週2、3回、無理です。

私は仕事をしているし、そして残業もあります。
平日は無理です。
毎週の貴重な土日曜日に、20分ぐらいの光線治療のために、電車で往復2時間をかかり、面倒でした。

光線治療の費用は、治療1回あたりにかかる費用負担額は1260円ですが、
1ヶ月に8回、皮膚科に通って、ナローバンドを受ければ、
単純計算してみました、1ヶ月約1万円として、年間10万円ぐらいかかり
プラス往復電車代700円として、年間8万円ぐらいかかります。
合計(光線治療費、電車代)18万円ぐらいをかかり、、さすがに高すぎ
そして貴重な時間

通院するの、すぐに嫌です。
嫌だけど、ナローバンドUVB光線治療で治したいと思って
ネットで、自宅ナローバンドUVB治療について調べました。

┃皮膚科と同じPhilipsナローバンドUVB蛍光ランプ搭載の照射装置を見つけました

ネットで調べ、その家庭用ナローバンドUVBを見つけ、「これだ!」と決めました。
※皮膚科に通って、さすがに仕事に支障が生じはじめ悩んでいました。

皮膚科のナローバンドUVB紫外線治療器と同じフィリップPhilips社ナローバンドUVB蛍光ランプが使用されるので、同じ治療効果が得られると思い、
このPhilips社ナローバンドUVB搭載の家庭用ナローバンドUVBを購入するを決意しました。

こちらの通販サイト(個人輸入)で購入しました。
>>>家庭用ナローバンドUVB個人輸入・公式サイト(nb-uvb.com)はこちらへ
日本語対応しているので、簡単に購入しました。

海外から個人輸入ので、注文から届くまで、4日後に無事届きました
機械価格は、59000円です。
自宅でもナローバンドUVBが簡単に受けられることで、自分の自由時間も増え、余裕も増える


フィリップ(Philips)社製のナローバンドUVBランプ(型番:PL-S 9W/01/2P)が2本装着されている
フィリップ(Philips)社製の安定器が内蔵されている
製品に日本語版取扱説明書が同梱されている


この照射装置の照射エリア:14.5cm × 7.5 cm
>>>使用している家庭用ナローバンドUVB照射装置の仕様はこちら

┃家庭用ナローバンドUVB機器の治療効果

私は、1年間、自宅で家庭用ナローバンドUVB機器を使用し、白斑が9割ぐらい治しました

この家用型ナローバンドUVB器械のおかげで、白斑が拡大することがなく、9割ぐらい白斑が治るこができました。


治療前(腹の白斑)
白斑は、週に2、3回ナローバンドUVB照射しています


治療1月ぐらい白斑の毛穴から肌色の点が出てきた


治療を始めてから3月後に撮影された写真を見ると、白斑の半分以上に色素が生成され、色素の回復が見られました。 通常、2ヶ月間ナローバンドUVB照射を続けると、白斑の中に点状の色素斑が現れ、徐々に拡大して島状の色素斑になります。 また、白斑の周囲や辺縁にも色素が増強し始め、徐々に周囲の肌色に馴染んできます。


治療4月の状態、8割の白斑は治ることができた

下記の写真は、ヒザ下の白斑

↑↑↑↑↑↑↑
ヒザ下の白斑をナローバンドUVB紫外線あてて、1月後に、白斑患部の毛穴から肌色の点が出てきます。


↑↑↑↑↑↑↑
半年間の治療効果
9割以上の白斑が、改善され、嬉しいです

私が『Philips社ナローバンドUVB蛍光管搭載の家庭用ナローバンドUVB照射装置』を購入し、自宅での使いを開始してから約1年

この個人用の家庭用ナローバンドUVB器具がなければ、私の白斑の症状改善はありえないかもしれません。
家庭用ナローバンドUVB照射装置のおかげで、これまで何度も出始めの白斑を拡大させることなく消すことができています。

┃治療にかかる時間的負担と大きな経済的負担が相当軽減できた

この家庭用ナローバンドUVB照射装置の最大の利点は、病院で行われるナローバンドUVB紫外線治療と同等の治療効果が得られるということと、自宅で自由に時間を選んで光線治療を行えることです。
さらに、通院と比較して、経済的負担や時間的負担が軽減されるというメリットがあります。
私はこの家庭用ナローバンドUVB照射装置におかげで、体の白斑をほぼ完治することができました。
現在、この装置は私にとって欠かせない治療器具となっています。
尋常性白斑は一度治ったとしても再発する可能性があるため、常に鏡で新しい白斑が出ていないかをチェックし、小さな白斑を見つけた場合は、即座にナローバンドUVBを当てるようにしています。
これにより、早期治療が可能になり、治癒率が更に向上することが期待できます。

私の在宅白斑治療法(経験談)を読んでいただき、同じように白斑に悩む方々の役に立てれば幸いです。