白斑治療で有名な皮膚科

尋常性白斑は、従来は難治とされ、おおよそ100人中に1人は、白斑です。
近年、治療技術が進化し、白斑は難病ではなく、治り確率が高くなってきました、特に、Philips社により、ナローバンドUVB紫外線を開発したことで、多くの白斑患者は、ナローバンドUVB治療を受けて、白斑を治ることができました。
私の在宅白斑光線治療法はこちら
私の在宅白斑治療法(経験談)を読んでいただき、
同じく白斑で悩んでいらっしゃる方のお役に立てますように
私の尋常性白斑は、在宅ナローバンドUVB紫外線治療法(皮膚科と同じ紫外線治療)、植皮術(皮膚移植)を併用した治療法で、治りました。
ここで、白斑治療に、ナローバンドUVB治療法と植皮術植皮術(皮膚移植)両方受けられる病院を紹介したいと思います。

大阪市立大学

皮膚に生じた疾患全般が対象です。帯状疱疹、ウイルス感染症などの急性疾患からアレルギー性疾患、乾癬、白斑、水疱症、薬疹などの重症難治性疾患、手術を要する皮膚良性腫瘍・悪性腫瘍まで幅広く診療致します。

白斑治療方法
1、紫外線療法(ナローバンドUVB)
2、吸引水疱蓋移植術
3、植皮術
4、外用療法(ステロイド薬やタクロリムス軟膏など)

近畿大学医学部附属病院

 

当病院の尋常性白斑の治療法は?

現在では、白斑に特効薬は存在しておりませんが、様々な治療法を組み合わせることで治療効果を高めることが可能になります。
外用療法として、塩化カルプロニウム、副腎皮質ステロイドなどがあります。
紫外線治療としてPUVA療法(ソラレンという薬剤を外用もしくは内服後にUVAを照射します)やNB-UVB療法
(安全性の高いナローバンドUVBのみを照射します)があります。
吸引水疱を用いて表皮を白斑部に植皮したりします(サクションブリスター法)。漢方薬も有用な場合があります。

大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学教室

国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科内科系臨床医学専攻情報統合医学講座皮膚科学教室
〒565-0871
吹田市山田丘2ー2
TEL 06-6879-5111

白斑外来 ・白斑治療法
主に尋常性白斑の診療を行っています。色の抜ける色素異常症には先天性と後天性があり、それぞれ多くの疾患が含まれます。そこで、まずは疾患の鑑別を十分に行います。ちなみに、尋常性白斑は後天性の脱色素性疾患に属しています。治療については以下の手順で行います。

1) 疾患鑑別・関連疾患の有無を行う
2) 尋常性白斑と診断した症例に対して、発症時期・病型・年齢・部位・関連疾患の有無・治療歴などの情報を詳細に入手する
3) それらを総合的に考慮し、
① ステロイド・ビタミンD3製剤・免疫抑制剤などの外用療法
② ナローバンド UVB紫外線治療を用いた紫外線療法
③ ①+②併用療法
④ 難治例・分節型・安定期の白斑には水疱蓋表皮移植法・皮膚パンチ移植法などの外科的療法も積極的に行っています
ご紹介は月曜日もしくは水曜日午前中にお願い申し上げます。

尋常性白斑|関西医科大学附属病院のホームページ

実施している尋常性白斑治療法
ステロイド、活性型ビタミンD3、免疫抑制剤などの外用薬による治療が第一選択薬で、
治療効果がない場合にはナローバンドUVB紫外線治療を行います。
関西医科大学附属病院皮膚科では外来でナローバンドUVB 療法を積極的に行い優れた治療成績をあげています。
なお、美容的な問題が大きい場合には副作用に配慮しながら、ステロイドの内服治療を行います。

東京医学大学

東京医学大学の皮膚科学分野は創立100年目、主任教授も10代目の、伝統と実績を兼ね備えた教室です。附属病院は西新宿のビル群の中にあり、交通至便で外来患者数も多く、難治性皮膚疾患の診断と治療に実績があります。研究はアトピー性皮膚炎、乾癬、皮膚悪性腫瘍、脱毛症、再生医療、白斑、膠原病と潰瘍、遺伝性角化症、水疱症、感染症と、それに関連した研究に注力しています。白斑に詳しい医師が水曜日、金曜日を担当しています

白斑治療法
1、外用療法(ステロイド薬やタクロリムス軟膏など)
効果を認めるのに数カ月要します。外用治療中の方は数カ月毎の通院で結構です。
2、紫外線療法(ナローバンドUVB療法、エキシマライト)
週に1日程度の通院が必要で効果判定に半年間を要します。効果があれば継続しますが、皮膚がんの発生リスクが上がるため計100回を超さない程度に行います。紫外線量を上げる過程で紅斑、水疱、びらんなどの刺激症状が出現することがある他、点状のシミが出現する、白斑の周りの皮膚の色が黒くなることがあります。
3、カバーメイク
白斑用のファンデーション、タンニングをお勧めしています。これを使用することで患者様の精神的な負担が軽減することが多いです。
4、1mmグラフト植皮術
①~④すべてを満たす人( ①若年者、②外用療法や紫外線療法に効果がないこと、③数年間拡大のない、④顔や首などの露出部)に適応があります。日帰りで治療が可能です。植皮後、紫外線療法を半年間程度行います。効果は個人差が大きいので、まずは小さい範囲で試験的に行います。自費治療です。
著効した患者さんの写真を示します。

東京医科歯科大学

国立大学法人 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 皮膚科学分野

〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
外来:医学部付属病院 A棟 3階
医局:M&Dタワー 10階
電話:03-3813-6111(代)
専門外来診療:脱毛症外来・尋常性白斑外来
診療日:水曜日
尋常性白斑に対する治療法:従来の外用剤による治療、液体窒素療法などに加えて、ナローバンドUVB照射、エキシマ光線療法による紫外線治療法を行っています。
また、治療経過によってsuction blister、ミニグラフトによる表皮移植手術も行っています。

名古屋市立大学病院

尋常性白斑は、皮膚の色を司る「メラニン」を生成する「メラノサイト」が消失する疾患です。
難治な疾患の一つですが、名古屋市立大学病院では病型に応じて外用治療、光線治療(ナローバンドUVB,エキシマライト)、1mmミニグラフトや吸引水疱外移植などを組み合わせて患者さんに最適な医療を提供します。
また、最新の白斑治療法として、名古屋市立大学病院は2017年7月から、再生医療の一種「培養表皮移植」を臨床試験として実施しています。
対象としているのは、「尋常性白斑」など、これまでの治療法では、肌の状態を改善することが難しい皮膚疾患。
そこで名古屋市立大学病院では、患者自身の体の一部、わきの下や患部周辺などから採取した皮膚を培養、シート状の皮膚を作成して患部に移植するという培養表皮移植による治療を提案しています。

トヨタ記念病院(皮膚科)ホームページ

白斑に紫外線治療を施行。
※乾癬およびアトピー性皮膚炎の重症例には生物学的製剤の使用も行っています。

当科では皮膚疾患全般を診療していますが、患者さまに満足いただける治療、質の高い医療を提供できるよう努めています。
トヨタ記念病院の皮膚科には紫外線照射装置が2台(デルマレイ800、VTRAC)あり、乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎などの治療に使用しています。

紫外線治療器デルマレイ800にPhilips社ナローバンドUVB蛍光管が搭載されている

これらの白斑、乾癬などの疾患は難治な症例もあり、治療に難渋することもありますが、外用療法と併用し治療効果を高めています。
ナローバンドUVB紫外線治療は年間のべ1,000件を超えています。
※乾癬、アトピー性皮膚炎の重症例には生物学的製剤の導入、維持も行っており、患者さまのQOL向上を目指しています。
また皮膚・皮下腫瘍切除術も日帰り手術(木曜日午後)で行っています。

山形大学医学部皮膚科

山形大学医学部皮膚科ホームページ
〒990-9585
山形市飯田西二丁目2番2号
tel.023-628-5361 fax.023-628-5364

診療の特色
当科では、あらゆる皮膚疾患に対応しています。アトピー性皮膚炎、じんま疹、悪性・良性皮膚腫瘍、膠原病、水疱症、角化症など診断から治療、手術まで総合的に医療を行っています。外来を受診された患者さんのうち、診断や治療方針などが難しい場合、複数の皮膚科専門医をはじめとする皮膚科医が診断や治療方針について相談する検討会を行っています。そして、よりよい治療につなげていきたいと考えております。

外来での治療検査機器:
紫外線照射(PUVA、NBUVB、エキシマライト)
遠赤外線照射(スーパーライザー)
皮膚エコー
ダーモスコピー


京都大学医学部附属病院皮膚科独自HP
〒606-8507
京都市左京区聖護院川原町54
TEL.075-751-3111(代表)
※病気や健康法に関するご質問などにお答えすることはできませんのでご了承ください。
全ての皮膚疾患を扱います。とくに入院診療や専門診療が必要になる皮膚疾患を重点的に診療しています。
京都大学医学部附属病院皮膚科では、一般外来皮膚科診療の他に16の専門外来
(アトピー性皮膚炎 接触皮膚炎光線過敏症、蕁麻疹、白癬、脱毛症、乾癬、角化症、母斑症、水疱症、膠原病、皮膚神経、皮膚外科、静脈瘤、皮膚) 、
潰瘍 褥瘡 を設けると共に白斑に対し吸引水疱植皮を試みるなど、
個々症例に対し適切かつ最良の治療を選択するよう心掛けています。
また、他科とも密接な連携をとっていますので、皮膚に異常あるいは‘できもの’が生じたときはお気軽に御相談ください。


獨協医科大学皮膚科ホームページ

獨協医科大学 埼玉医療センター
〒343-8555 埼玉県越谷市南越谷2-1-50 電話:048-965-1111(代表)

尋常性白斑に対する治療に。
全身照射ができるナローバンドUVB紫外線、エキシマライトを第一選択として使用し、吸引水疱蓋移植、ミニグラフトなど白斑手術も行っています。

私の在宅白斑治療法はこちら
私の在宅白斑治療法(経験談)を読んでいただき、
同じく白斑で悩んでいらっしゃる方のお役に立てますように

患者自身が治療を選択できる時代が到来
尋常性白斑の治療技術は、日々進化しています。
Philips社ナローバンドUVB蛍光管が搭載されている家庭用紫外線治療器が開発されたので、自宅でも病院皮膚科と同じナローバンドUVB光線治療を受けることが可能となります。
私は使用している家庭用ナローバンド治療器の仕様は、Philips社ナローバンドUVB蛍光管2本搭載の医療器
現在、小型の家庭用ナローバンドUVB医療器を手に入れるのは簡単です。
私と同じ、仕事で定期的な困難な方に、この在宅光線治療をお勧めします。

吸引表皮植皮術